今日、動物病院に行って、先生に私の下の犬歯をみてもらってる間ドキドキしていたら、「あ〜、腐って抜けましたね。抗生物質10日分出しとくので飲ませてください」とあっさり言われて終了。内心、「え?!『腐って抜けた』って…どういうこと?」と戸惑った同居人。かろうじて、「歯槽膿漏ってことですか?」と聞いたら、「そうですね。それと歯肉炎もあります」と先生。
他の歯は大丈夫なのか?10日間薬を飲ませるだけで、完全に歯肉炎は治るのか?下の犬歯が1本なくても、噛むのに困らないのか?猫の入れ歯とかインプラントはないのか?…同居人は先生に聞きたいことがいっぱいあったけど、全然聞けなかったんだって。
なんだかな…。情報通の上司曰く、この辺ではこの動物病院が一番で、県内あちこちから難病の動物がこの病院に来るらしいけど、先生のやや事務的な応答とか、助手?の女性たちへの指示が高圧的に聞こえちゃうのが、なんか気になるんだって。全て、同居人の気のせいだといいのだけど。それに、愛想のいいヤブより、無愛想なプロフェッショナルの方が断然いいって隣人は言ってたし、かえって信頼できるのかもって思ってみたり。ま、私にしたら、どの動物病院でも同じくらい嫌だけど!
というわけで、今日からしばらくは、2種類の粉薬を飲むことになった私。夜になって、同居人と隣人は、今後、歯磨き嫌いの私の歯をどうやって磨くかの相談をコソコソしてたよ。全部聞こえてるんだからね!歯磨きなんて、嫌だよ〜!