100年夢庭日記

築100年超の古民家に住む猫のつぶやき

繊細で高貴な猫

今日の私は絶不調。同居人の体調とリンクしているのか、朝からご飯やお水をあちこちに吐きまくり。猫だから時々吐くことはあるけど、吐くときはしばらく続くし、吐かないときはしばらく全然吐かないの。

同居人曰く、私は「繊細な猫」なんだって。生まれてからずっといろんな猫を飼ってきた同居人だけど、こんなに人にベッタリしてきたり、ちょっとした環境変化に敏感だったりする私みたいな猫は初めてらしい。隣人曰く「高貴な猫は繊細」なんだって。ナイスフォロー!

この前、たまたまTVを見ていたらチュートリアルの徳井くんが出ていて、あら久しぶり!って思ったらしいんだけど、徳井くんといえばアビシニアン。飼い主の変化にはアビシニアンも少なからず影響を受けるだろうし、今ごろどうしているかな…って思ったんだって。

同居人は、あと三日は安静にしてる必要があるけど、とりあえず今日はこれから頑張ってお仕事に出かけるんだって。ちなみに、体調いまいちな時はお庭に出ればちょっと元気をもらえるらしい。今日は、モンキッキのためにお花を摘んでいたら、全然逃げない赤トンボに遭遇。新鮮な空気を吸いながら、季節を感じたり時の移ろいや生命の鼓動を感じる…素敵なお庭時間。だから私もお庭に出たいのに、いつも阻止されるの。「マダニっていう怖~い虫に取りつかれるから駄目!」って。さて、私も少し横になって体を休めるとしましょう。

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