100年夢庭日記

築100年超の古民家に住む猫のつぶやき

  

しっぽ浴のススメ

同居人は、外が明るいうちにのんびりお風呂に入るのが好き。隣人は、夕食直後とか寝る直前にお風呂に入るのが好き。消化や睡眠に悪いと同居人に言われてもそこは隣人も譲らなくて、一日に何度でもお風呂に入ろうとするから、よく言い合いになってる。ちなみに私は、お風呂場に入るのは好きだけど、お風呂は大嫌い!

先週末、隣人が私の頭の匂いをクンクン嗅いで、「ちょっとヨダレ臭くなってきたから、そろそろお風呂に入れなきゃ」って言ってたんだよ。「そろそろ」ってつまりいつかな…ドキドキ…さりげなくお風呂場に連れていかれそうになったら、いち早く察知して全力で抵抗するつもり!

お風呂場の何が嫌いって、濡れるのが嫌い。あと、ドライヤーも苦手。なにせ私、同居人と同居するまで、一度もお風呂に入ったことなかったからね。一般的には「アビシニアンは水が好き」とか言われているみたいだけど、世の中には色んなアビシニアンがいるわけですよ。

でも自分からお風呂場に入るのは好き。多少肉球が濡れたとしても、リラックスしている同居人の少しでも近くに行きたいからね。同居人もそのことをわかっているから、いつもお風呂のドアを軽く開けてあって、私は気が向いたら自分でそのドアを開けて入るの。そして、お風呂の湯船のまわりを歩いたり、私も毛繕いをしたりしながら、ちょっとでも濡れそうになったら、ダッシュで逃げる!湯船のふちは案外細くて、キャットウォークで歩いても、たまーに滑って落ちそうになるので、結構スリリング。

それと、同居人曰く、私は尻尾の先端だけはお湯の中に入れても平気らしい。別に、自分で自分の尻尾の状況に気がついてない訳じゃないんだけどね。これは「しっぽ浴」という、私が編み出した新たな入浴方法なの。私はそれによって、お風呂の気持ちよさを同居人と少しでも共有できる気がするし、同居人も、「猫の尻尾でお湯をかき混ぜてもらえるなんて、すごく贅沢!」って思うんだって。

 

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