今日は同僚のおうちにお呼ばれしたんだって。広いおうちの敷地内にログハウスがあって、そこに一歩足を踏み入れると、空間の真ん中にあったのが薪ストーブ。何度か薪をくべさせてもらったら、もうすっかりストーブの虜になったんだって。焼き芋もできるし、天板でお鍋の保温もできるんだって。薪は、持ち山で切ってきたり、親戚の木材屋さんからもらって調達してるんだって。
同居人が昔東京にいたころは、家に暖炉があって、よく薪をくべていたらしい。普通の薪の時もあれば、真ん中に穴が空いた人工的な薪の時もあって、後者の方がよく燃えたんだって。薪は薪屋さんの配達。子ども心に、炎をボーッとみる喜びみたいなのを感じた記憶があるらしい。
同居人が古民家とおなじくらい心惹かれるのがログハウスなんだけど、ある時にログハウスへの憧れを熱心に知人に語っていたら「それって、もしかしたらログハウスより薪ストーブに憧れてるんじゃない?」と指摘され、確かによく考えたらそうかも?って気づいたらしい。
さて、今住んでいる古民家のどこにどうやったら薪ストーブをつけられるのか?と考えると、パターンとしては3つ。①母屋に設置、②蔵に設置、③母屋の南側の空き地に新たに小屋を建ててそこに設置。
今日久しぶりに薪ストーブに触れて、改めて強い薪ストーブへの憧れを自覚した同居人。年内に、上記の3パターンで見積もりだけでもとってもらおうかって思ったんだって。チラチラ燃えるオレンジや青の炎を見ながら、まったりぽかぽか過ごす…私もやってみたいな☆彡