今日からまた寒波がきて猛吹雪になるって聞いて、今度はどれだけ雪が積もるのか、庭側のゆらゆらガラスが強風で割れたりしないか、心配になっている同居人。
それに関連して、最近気になるのは、夜寝ている時の首、肩まわりの冷え。「頭寒足熱が良い」とは言うけど、あまりに冷えて目が覚めちゃうんだって。
なぜそんなに冷えるかというと、頭上の窓(出窓タイプで、内側には障子)から入ってくる隙間風が原因じゃないかと思っているらしい。ちょっとでもお布団から出ている部分はもちろん冷えるし、お布団の口が少し開いてるだけでもそこから風が入るから、冷える。だから、お布団を手繰り寄せてぴったり口を閉めたら大丈夫だけど、寝返りを打つとどうしても少し隙間ができる。
ここで考えられる対策の方向性は3つ。ひとつは、窓の隙間をふさいだり、ホームセンターで売ってる断熱のプチプチを窓に貼る。
もう一つは、頭上に屏風を置いて布団の口に入る風を防ぐ。
そして最後は、同居人自身の首や肩回りの防寒性を高める。調べたら、いろんなタイプの就寝用の防寒具が売られていて、おやすみマフラーみたいのもあれば、氷枕ならぬあったかい枕みたいなものも売られていたらしい。
そこで、同居人としては一番最後の方向性でいくことにして、今まで使っていた湯タンポ1号を首回り用にすることに。それにともない、足元には湯タンポ3号を新たに投入。そしたら、今まで冷えていた首や肩がすごくポカポカで良い感じになったらしい!首をあたためると、凝りやむくみがとれて、首がすっきり長くなるらしく、着物を着る上でも良いことがありそうで、同居人はウキウキしてる。
ところで、湯タンポ2号(猫型=私)は?最近安眠妨害をしてくるって同居人に言われる日が多いけど、私だって側面のあたたかさには貢献してるつもり。ということで、湯タンポ2号のことも忘れないでね!