今日は、晴れていたから久しぶりに思いきって庭の一番南側まで行ってみたんだって。まだまだ雪は残ってるから、庭の真ん中は歩けなかったけど。
それで気がついたことは、一種類以外無事だと思っていた多肉コーナーが全体的に元気がなくて、ちょっとまずいことになっているということ。多肉植物はやっぱり屋外はだめなのか?多肉コーナーは軒下で、雪は降り込まない場所なんだけど…ちょっと落ち込んだ同居人。隣人は、そうやってこの庭の植物は淘汰されてきたから、様子を見ればいいと言うけど、同居人としては、今から冬越しの対策を調べるつもりらしい。
そして、庭の南側では、月桂樹の木の何本か集まった中の一本が、根本から折れて雪の中に倒れていたらしい。もともと背が高く大きく繁りすぎていたから剪定したんだけど、雪の重みに耐えられなかったよう。
帰りは東側の通路を久しぶりに通ってみたけど、大きく頭を垂れた南天が二本、行く手を塞いでいたらしい。こんなに曲がっても折れない南天はすごい!と感心。
厳しい冬をみんなそれぞれ頑張って耐えてるのを感じて、胸がじーんとなりながら、あの折れた月桂樹の木が雪から取り出せるようになったら、また葉っぱを乾燥させてローレルをいっぱい作ろうと思ったらしい。