100年夢庭日記

築100年超の古民家に住む猫のつぶやき

  

深夜の肛門しぼり

同居人がお仕事から帰ってきてまもなく、猫トイレにいった私…用を足したあと、お尻がムズムズしたから、なんとなくお尻歩きをしていたら、目を丸くして私を凝視している同居人と目があったよ。

同居人曰く、猫トイレからカーペットの所まで、肛門を擦りつけて歩いたあとが2mくらいフローリングの上に続いていたからびっくりしたんだって。それに、半年前に同居人の宿直勤務があった頃、独りのお留守番になかなか慣れずに私は下痢を繰り返していて、それ以来、久しぶりのお尻歩きだったから、心配になったらしい。

でも、今回は下痢じゃないし、基本的に私のうんちは毎日とても素晴らしい状態を維持してるから、前にやっていたお尻歩きとは違うはず。だけど、同居人は肛門の跡を2m、綺麗に拭き取りながら、「これは肛門腺液の臭いだから、こうなったら肛門絞りをするしかないか」…って決意したらしい。私、あれ苦手!

それに、同居人はひそかに、肛門腺液の臭いがそんなに嫌いじゃないらしい。どんな臭いかというと、うんちの臭いでもないし、どう表現すればいいのだろう?きっと表現しようのない臭いだから、「とても臭い」「強烈な臭い」「鉄の臭い」「生魚の臭い」とかって皆はいうけど、同居人としては鉄とか生魚とかではなく、もっと懐かしい感じの温かみのある、ずっと嗅いでいたいような匂いらしい。

肛門腺液を匂いのプロに嗅いでもらった記事をネット上でみつけたらしいんだけど、そこでは「ナンプラーの匂いに似てる」ってコメントされてたんだって。それには同居人も、「たしかに!」って思ったらしい。鉄とか生魚とかより、ナンプラーが断然近い!

さて、同居人はその後何度か、私の首根っこを掴んで、ティッシュで肛門を押さえに来たけど、私がゴロゴロいいながら毎回するりと逃げたから、10回目くらいでやっと諦めたよ。結果、肛門腺液もいまいち取れなかったらしい。私は健康な猫だから、わざわざ肛門絞りをしなくても、排泄時に自然に排出できるよ!じゃあ、なんでさっきお尻歩きしてたのかというと…なんとなくお尻がムズムズしたから。

 

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