今日はとてもよいお天気だったから、太陽に誘われて薄着で庭に出た同居人だったけど、外は思いのほか寒くて、北側の手水鉢には氷まで張っていてびっくりしたんだって。
フキノトウとか、去年一生懸命植えたコゴミやワラビや三つ葉が、どこからか生えてないかな~とウロウロ庭を歩いてみたけど、山菜にはまだちょっと早かったみたい。
でも、そのかわりに、リコリス(夏水仙)の新芽や、猫柳とピンク猫柳、勝手に繁殖してる様子のイチゴたち、そして、色々な植物の新芽や花芽を見つけたんだって。
ちなみに、猫柳の花言葉は「自由」「思いのまま」「率直」「自由な心」「開放的」「気まま」など、猫柳だけに一般的な猫のイメージと重なる感じ?でも、他にも「努力が報われる」とか「親切」という花言葉もあるんだって。これらも猫のイメージなのかな??うーん、たぶん違うよね…
ちなみに、同居人が思う私のイメージは「繊細」「甘えん坊」「寂しがりや」、隣人が思う私のイメージは「繊細」「高貴」「人懐っこい」…意外と「自由」が入ってないものだね。同居人曰く、「だってボビは野良猫じゃないし、お留守番もたくさんしてもらってるから…」だってさ。
猫柳はこんなに可愛いのに、挿し木でどんどん増えるらしいから、早速増やしたいって思ったらしいよ。頑張って!