昨夜遅く、仕事帰りにコンビニでなんとか砂糖をゲット。かねてから煮込み続けているサラサラの文旦マーマレードに投入したところ、ようやくジャムらしいとろみがついてきたんだって。今朝も最後に火を入れて練って練って…ついに完成~!
早速、まだ熱い文旦マーマレードをトーストにつけて食べてみたら、甘いけど爽やかな香りがあってなかなか美味しい♪同居人は文旦でマーマレード作るのは初めてで、もちろん食べるのも初めてだったんだってさ。
それにしても、このマーマレード、なんとエッジの効いた感じなんだろう!味や香りが独特なのはもちろん、形が…2日以上これでもかというくらい煮込んだのにあんまり崩れてなくて、食べれば柔らかいんだけど、見た目のシルエットがカクカクしているというか。とにかく、同居人的には、良い意味で「エッジが効いたジャム」らしい。
ちなみに、「エッジが効いてる」っていう言葉は、最近同居人がなんとなく気になってる言葉なんだって。その昔、スキー教室で、文字通り「スキー板のエッジをちゃんと効かせましょう」って教わったらしいけど、そういうことじゃなくて、オリジナリティがありつつも鋭くてキラリと光る存在感を放つ物に憧れてるらしい。仕事でも、エッジの効いたコメント(良い意味でね!)が言えるようになりたいんだって。
で、ひそかに生活の中で「エッジの効いたもの探し」をしている同居人。さっきも「エッジの効いたお写真を撮ろう!」とか言って私にカメラを向けたけど、なかなか難しかったみたい。ドンマイ!