今日久しぶりに花屋さんに行ったら、初めて見る変わった形状の「ベニバナミツマタ」や黄色の「日向ミズキ」という花、そして、憧れの春の花「木蓮」や「こぶし」、宿根の「百合」や「紫瀾」「木苺」などが売られていて、ワクワクしたんだって。お花の売場面積も冬に比べて拡大。ラインナップも増えて、あぁ…春が来たんだな~♪って、つくづく思ったらしい。
毎春道端や個人のお宅でみる木蓮やこぶしのお花は、やわらかいクリームがかった白で、大きくて遠目にも豪華。木蓮は赤紫のもあって、そちらは白より色気がupする分なのか、お値段も少しupしていたらしい。いずれもお花は終わりかけていたから、ちょっとまけてくれたりして?ただ、木蓮やこぶしは今は小さな株だけど、将来的には結構背が高くなるはずだから、そもそも庭に植える場所があるのか?そこは、ちょっと微妙らしい。
そして、どの植物が我が家の庭の土や日当たりの具合に合うのかは、実際に植えてみないとわからないんだって。例えば、今日は山菜のコシアブラも売られていて、ちょっと心惹かれたんだけど、コシアブラは去年植えて全然上手くいかなかったから、もう植えないんだって。ほんとは、隣人の大好物なんだけどね。
あと、ユスラウメは、我が庭ではようやく若芽が出てきたところなのに、お花屋さんのユスラウメはもう、桜に似たお花も若葉もたくさん出ていて…同じユスラウメなのに、発育状態がここまで違うと、大丈夫?とさすがに心配になったらしい。
さて、色々見てまわって、あれもこれも欲しくなった同居人。全部買ったら到底一人では持ちきれななくなるだろうから、今週末は早起きして、隣人を連れて再度買い物に来ようと決めたんだって。週末の大人買い、楽しみだね!