マスク生活が長くなると、自分のマスクの隙間から目に向けての上昇気流でドライアイになったり、マスクで覆われた部分の皮膚に吹き出物ができたりっていう話は知っていたけど、顔の輪郭まで変わっちゃうという事を知ってびっくりした同居人。
先日、『ためしてガッテン!』でたまたま知ったんだけど、マスクをしてコミュニケーションをする場合と、マスクなしでコミュニケーションする場合で比較すると、前者は後者よりも、目より下の顔の筋肉を圧倒的に使ってないんだって。まあ、目だけしか出てないから思い切り笑ったりしなくてもいいかなと思ったり、思い切り笑いたくてもマスクで押さえられてしまうからね。わかる、わかる…
で、その結果どうなるかというと、人の顔の筋肉の位置がかわってしまって、今まで高かった頬の盛り上りが下に下がって、全体的に老けた印象の顔つきになっちゃうんだって(*_*;衝撃!!
それ以来、『ためしてガッテン!』ですすめられていた「ニパニパ体操」を毎日実践している同居人。これが、簡単なのになかなかいい感じらしいよ。やり方はこんな感じ。
①両方のほっぺの一番高い所に指先を当ててその部分の動きを意識しながら、口角を上げて「ニ~」って笑う→②「パッ」と力を抜く
基本的に①と②の繰り返しで、一日10回×3セットくらいすればいいらしい。私もやってみようかな!