最近、職場に出入りする業者さんからたくさんお野菜をいただく同居人。夏になってきたからかな。去年いただきすぎてちょっと苦手になってしまったチンゲン菜から始まって、サラダほうれん草、普通のほうれん草、キュウリ、水菜、再びキュウリ、モロヘイヤ…モロヘイヤ？
モロヘイヤを数えるほどしか食べたことない同居人。たしかちょっとネバネバするんだったっけ？パッケージには、「天ぷら、味噌汁、おひたし、炒め物」と書いてあって、とりあえず加熱したら色々使えるお野菜らしい。
さらに調べると、モロヘイヤはエジプト原産の夏野菜で、βカロチンはホウレン草の2倍もあるし、各種ビタミンをはじめカルシウムなどのミネラルが豊富で、美容にも良いんだって。茹でて細かく刻めば粘りが出てくるから、納豆と混ぜたり、スープにもできるらしいよ。
さて、同居人はどうやって食べたのかというと、茹でてピビン麺にのせて食べてたよ。モロヘイヤって見た目は普通の葉っぱだけど、よく見ると付け根付近に髭みたいなのが生えていて個性的。味も同様で、淡白なんだけど、わずかに感じる滑りがいい感じに個性的で、すっかり気に入ったらしい。美味しくて美容にも良いなんて最高☆彡炒め物やスープでも食べてみたいなと思ったらしいよ！
