同居人が誕生日だから、ちょっと早めにプレゼントをくれた隣人。今年のプレゼントは、渋いレトロな時計。数字がパタパタ動くのが面白い!「昔、お祖父ちゃんの家にあった時計と同じ」らしいから、お祖父ちゃん子だった隣人にとっては、きっと思い出の品なんだろうな~。
それにしても、隣人は同居人のお誕生日やクリスマスには毎年プレゼントをくれるけど、同居人がこの古民家に引っ越してからは、そのプレゼントが年々渋くなってきている気がするんだって…
それって、同居人に似合うものを選ぶというより、この家にしっくりくる物を選んでプレゼントにしてない?うん、うん、私もそう思う。これ以上渋くなっていったら、どうなるのかな。そのうち、掛け軸とか壺とかになりそう…まあ、それはそれで面白いかも♪
そういえば、少し前にイギリスのお義母さんから送られてきたプレゼントも、イギリスのアンティークショップで見つけたという日本のティーカップだったらしい…日本からイギリスへ、そして再び日本へ。
もちろん、時計もティーカップも、この家としっくりとなじんで、それぞれいい感じらしい。良かったね!