先日メダカ飼育に失敗してすっかり自信を失った同居人だけど、職場には、メダカを軒下のタライで飼って、自家繁殖に成功している同僚がいて、密かに「メダカマイスター」と呼んで尊敬してるらしい。
メダカマイスターによると、同居人の今回の失敗の原因は、陽当たりではないかとのこと。北側の玄関横で飼っていたのがいけなかったということ?陽当たりの良い場所に置くと水に藻が発生するんだけど、マイスターはメダカをその環境で飼っているらしく、そういう緑の水のことを文字通りグリーンウォーターというらしい。へえ!
メダカマイスターは、最近ガーデニングも頑張っているそうで、家事に子育てに仕事に…忙しいスケジュールの合間をぬって、メダカのお世話や植物のお世話をしていて、同居人としてはすごいなー!とひたすら感心するらしい。
さらに、メダカマイスターに比べると、同居人は明らかに暇なのに、時間の使い方がイマイチだと思んだって。つまり、同居人は暇なときは際限なくダラダラしてしまうらしい。むしろ、忙しい時のほうがうまく時間が使える気がするらしい。
メダカマイスターは基本的に毎日忙しいから、その忙しさが有機的な時間づくりの創出に働くのかな〜。そう考えたら、世の働くお母さんたちはほとんどそうだよね。同居人は、せっかく自由な時間がたっぷりあるのに、もったいないな〜と自分で思ったらしいよ。さて、どうする?