同居人は適当に料理を作るのが好きで、特に酒のつまみ系は得意らしいんだけど、お菓子作りとなると苦手意識が先にたってしまって、極端に経験が乏しいんだって。お菓子を作るなら、ちゃんと計量しなきゃいけないイメージ。「適当に」っていうのが通用しなさそうだからね…
でも今日はちょっと訳あって、クッキーを作らなくてはいけなくて、仕方がないから、一番簡単そうなレシピをみながら作ってみたらしい。それが結構うまくいったから、急に自信ついちゃたらしいよ。
材料は、小麦粉90gと砂糖30gと卵黄1個分とサラダ油大さじ2杯分を混ぜ合わせて(まとまらなければちょっとだけ牛乳を加える)、一口サイズに丸めて平たくして、トースターで焼き色見ながら5〜10分焼くだけ。所要時間15分でできちゃった!このレシピ、色々アレンジできそうだし、すごいな〜!
同居人が考えたアレンジは、大量に余ってるブルーベリージャムや文旦ジャムを混ぜ込んで焼いても美味しそうだし、シナモンパウダーやチョコチップを混ぜても美味しそうだし、輪切りのバナナを載せて焼いても美味しそう。サラダ油の油臭さが若干気になったから、それはバターに変えてもいいかも。
同居人は食いしん坊だから、食わず嫌いなものはあまりないけど、お菓子づくりの分野に関しては未開拓すぎて、きっと色々人生損してる気がするらしい。今回のクッキー作りを皮切りに、足を踏み入れるか?!