今日は、お昼と午後に、それぞれお届け物があったらしい。最初のは、自分が注文した「焼きうに」と「イクラ」で、どっちも冷凍。送料込みで5000円くらいしたから、同居人にとっては贅沢品。
そもそも、先月、牛乳瓶入りの生うにをイクラと一緒に注文して到着を楽しみにしていたのに、シーズン終わりでウニが採れなかったとか言われて注文キャンセルになって、ついでにイクラもなぜかキャンセルになって、すっかり落ち込んでいた同居人。もう二度と頼まない！って思っていたのに、今度は「焼きウニ」の宣伝を見て、またイクラと一緒に頼んじゃったらしい。
だって、食べたことないんだもん…なんでアワビの貝殻の上に盛り付けるのかな〜とか、どんなふうに食べたら良いのかなあとか、興味があったから…って言い訳してるけど、ま、結局食いしん坊なんだよね。隣人も食べたいらしいから、当分冷凍庫で保存するらしいよ。
で、午後には隣人からのお届けもので、小さなイチジクの木が到着。緑色のゴールドファイガーっていう種類らしいよ。甘くて、暑さ寒さに強い品種だから、同居人の庭の過酷な環境でも生き抜けるんじゃないかということみたいなんだけど、添えられた説明書に「地植えにするのは葉が落ちた冬」って書いてあるから、それまでどうしたらいいのかな。メダカもイチジクも上手くいかなかったから、すっかり自信をなくしている同居人。とりあえず、鉢植えのまま、玄関に飾っていたよ。
なにはともあれ、お届け物があるって嬉しいな。たとえ、自分が注文したものであってもね。ちなみに、同居人の実家にはお中元とかお歳暮とかでたくさんの品物が行き来していて、時々お相伴に預かるらしい。それはそれで美味しい物が届いて楽しそうだけど、気を使うのは苦手だからなあ…あ、でも、この前お向かいさんに栗をいただいたお礼はどうしよう。庭のザクロはちょうどあるけど、食べられるところが少ないしなあ。早くイチジクが育つといいね！
