100年夢庭日記

築100年超の古民家に住む猫のつぶやき

猫語の翻訳で思うこと

最近、同居人が毎日私に使って遊んでいる猫語翻訳アプリ。お腹が空いている時に「私はお腹が空いています」と出てきたら、やっぱりな〜と思うだけだけど、このアプリでは「ご飯ちょうだい」とか「狩りをしているよ」かと出てくるから、おっ♪と思うらしい。

洗濯ネットに入れて動物病院に連れて行った時には、「いまから喧嘩だ!」「攻撃するぞ!」「機嫌が悪い!」と出てきたかと思うと、動物病院からの帰路では、「しんどい」「しあわせ!」「やあ!」「私を見て!」「調子が悪い」「あなたが必要」と出てきて、混乱の中にもキュンとくるものを感じるから、いいんだって。

つまり、飼い主だから普段からある程度猫が言っていることは推察してるんだけど、同じような意味でも意外性がある言葉に変換されて提示されるとキュンとくる、ということらしい。

ついでに、もう一個わかったことは、このアプリは猫だけじゃなく、犬の鳴き声にも反応して翻訳するってこと。飼い主が会計をしてる間に、可愛い顔したミニチュアダックスが軽く吠えていて、後から見たら「攻撃するぞ!」って言ってたらしい。この翻訳、合ってるのかな?

 

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このユラユラの座椅子、だーい好き!

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おやすみ☆