今日スーパーに行ったら、数の子が30%OFFで売られていて、「お正月までもつ」というアナウンスにつられて、しばらく迷った末に買うことにした同居人。だって、最近の同居人は時の流れの早さに全くついていけてないから、どうせあっという間に12月が終わって、気がついたらお正月になってることが目に見えているから。
それにしても、毎年わからなくなるのが数の子の値段。一年に一度しか買わないから、この値段が高いのか安いのか、相場がわからないらしい。隣人が無類の数の子好きということもあり、数の子は毎年大量に買うんだけど、最近は健康診断対策で控えめにしてるんだって。前は市場で3キロ買って、それを2人で(というか、ほとんど隣人が)食べた時もあったんだけど、今年はその三分の一くらい?
今日はとりあえず、隣人が好む大型のやつを二種類ゲット。お高い方は北海道産(210g)で、30%オフでも1500円以上したけど、これって高いのか?よくわからないけど、北海道産は他のに比べて心なしか黄色が鮮やかに見えるらしい。で、もう一つのはドイツまたはオランダの数の子(265g)。あとは、松前漬けに使うために、折れてるのや小ぶりなのが混ざったお得用パックを買って、それはカナダまたはアメリカの数の子(400g)で、トータル875g。たぶん、これではまだ足りないから、また後日、別のスーパーで大型の数の子を見てみるつもりらしいよ。
ついでに今日は、お正月飾りを手作りするための水引も買って、我ながら準備万端だ♪と思っていたら、お正月の前にはクリスマスがあって、リース作りもツリーの飾り付けも何もやってないことにふと気がついたらしい。ドンマイ!