100年夢庭日記

築100年超の古民家に住む猫のつぶやき

ヘクソカズラのリース作り・その1

今日、ついに干してあったヘクソカズラを半分だけ回収して、リースを作った同居人。作るといっても、ただ、適当に丸めてみただけらしいんだけどね。半分の量で2個できたから、あともう半分あるからあと2個できそうってことね。

それで作りながら気が付いたのは、ネット上で売られているヘクソカズラのリースは、葉っぱがついてないものが多いけど、ヘクソカズラは乾燥させても葉っぱや実があまり落ちないということ。さらに、実の独特の渋い光沢はずっと保たれてる感じ。いろんな意味でリースの素材にぴったりだと思ったらしいよ。

2個作って、そのうち1個はリボンで束ねてみたらしい。ちょっとクリスマスっぽくなったかなぁ?あとは、リースの上に烏瓜とか木の実を乗せてみたら、なんだかハロウィンっぽい?だけど、やっぱりヘクソカズラはこの渋可愛い実が特徴だから、葉っぱはこんなにいっぱいないほうがいいのか?

葉っぱをちょっと減らして、シンプルに束ねて、シャビーな雰囲気の空間にさりげなく置かれていたら、かっこいいんだろうなーって思ったらしい。ということで、ヘクソカズラのリースは、また後日作り直すらしいよ。

 

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葉っぱも枯れた色合いのモスグリーンでなかなか味があるね!

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実はピカピカ☆

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リボンをつけたらこんな感じ。

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飾ったらこんな感じ。なんかモサモサしててイマイチ?

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烏瓜と木の実を置いてみたら、こんな感じ。ヘクソカズラの渋可愛い感じが消されているような…リースって奥が深いな(^_^;)