2年連続、ワラビのアク抜きに失敗して、微妙に苦いワラビを食べてきた同居人。今回は同僚のお母さんの助言の元、重曹を入れた熱湯で1分茹でた後、「蓋をしたまま」一晩置いてみたらしい。
その結果、ちょっと柔らかいけど滑りがあって、しっかりアクが抜けていい感じのワラビになったらしいよ。これまでの失敗要因としては、生に近い食感にこだわるあまり、ワラビ投入後、茹でずにすぐ火を止めて、しかも蓋をしなかったこと…かな?蓋をするって大事なんだね。
さて、そのワラビで同居人が作ったのはやっぱり例年の定番メニュー、昆布〆。今回、昆布はいただきものの柔らかい若芽昆布を使用。柔らかいからワラビと昆布を何層にも重ねていくとき、とても作りやすかったらしいよ。一晩おいて生姜醤油で食べてみたら、最高〜♪もちろん、全然苦くなかったらしい!やったね(♡˙︶˙♡)