この辺では、シラサギという脚の長い真っ白な水鳥が、よく田んぼや川岸にいるのをみるけど、あの鳥はなぜあんなに白いのだろうか?白って、壁でも車でもスカートでも、汚れがすごく目立つと思うのだけど、薄汚れたシラサギにこれまで出会ったことがない気がするんだって。
シラサギの色違いで、アオサギがいるけれど、アオサギは色が景色に溶け込んでいるから狩りのときにも有利な気がするけど、シラサギはいつも眩しいほどの純白で、目立ち過ぎないのだろうか?
そんな疑問を抱いた同居人は、シラサギについて調べてみたらしい。そしたら、意外なことに、シラサギというのは羽が白いサギの総称だったということが判明。知らなかった!
しかも、シラサギという総称に所属する鳥の名前となると、サイズが大きい順にダイサギ・チュウサギ・ショウサギ…つまり大・中・小…って、ホントに?!ちなみに、アオサギはそのまま鳥の名前なんだって。これまた知らなかったな…
結局、シラサギの美しい白色をキープしてる秘密や、狩りの時に純白ボディは不利じゃないかという点については、よくわからず。私が想像するに、前者については、たぶん毎日水浴びをしてキレイにしているのでは?そして後者については…うーん、難しい(^_^;)