100年夢庭日記

築100年超の古民家に住む猫のつぶやき

牙が…ない??!

同居人が昨夜、ふと気がついたことは、私の歯がどうみても一本足りないということ。元々私は口を触られるのが苦手で、歯みがきもすごく嫌がるから、同居人は普段、私の飲み水にデンタルケアの液体を混ぜて飲ませていて、とりあえず「口腔ケアしてる」ってことにしてるんだけど、 昨日は私がちょっと油断してて口元がしばらく半開きになってたんだよね。

同居人がおかしいと気づいたのは、上下に2本ずつあるはずの牙(犬歯)のうち、下の牙が1本なかったから。まさか、鮫みたいに牙がしょっちゅう抜け変わるのか?と思って調べたけど、猫の場合はやっぱりそんなことはなくて、人間と同じように、子猫の頃に乳歯が一度抜けるだけということがわかったらしい。

じゃあ、大人の猫の歯が抜けるのはどんな場合かというと、一番は歯周病で抜けたことが考えられるんだって。なんでも、猫は虫歯はほとんどないかわりに、8割の猫が歯周病や口内炎を持っているとか…不思議というか恐ろしいというか(>_<)

それにしても、歯はいつ何が原因で抜けたんだろう?そして、抜けた歯はどこに行ったんだろう?他の歯は大丈夫なのかなあ?下の牙は上の牙よりは小さいけど、それでも牙だから落ちていたら目立ちそうなものだけど、全然見当たらないんだって。

今度動物病院に行ったら、絶対に口の中をみてもらおうと固く決心した同居人。病院行くの、なんかやだな~…

 

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7月10日の時点では、まだあった。

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こういう時に忍び寄って…

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口を開けてみたら…

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牙のあととか、もうちょっと様子がわかるのだけど…

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なんか用?寝てませんけど。言っとくけど、口触られるの嫌だから。