深夜のカラオケ番組をたまたま見ていたら、同居人も歌いたくなったらしい。学生の時にはよくカラオケに行ってたけど、社会人になってからはめっきりご無沙汰だよな〜。たまに職場の飲み会の二次会で行くくらいだったけど、コロナ以降それもないし。
その番組は、歌唱力に自信のある歌手が、アニソンや演歌や昭和歌謡など、7つの異なるジャンルの楽曲を一曲ずつ歌っていって、一曲クリアするたびに賞金がもらえるっていうシステム。ただし、賞金の額に応じて、最低得点が決まっていて、それをクリアしないとお金はもらえない。最高賞金100万円をもらうには7ジャンル目の楽曲で98点以上をとらないといけないらしい。
それに挑戦した歌手のhitomiさんが、最初のほうこそギリギリクリアだったけど、自分の専門と重なるダンスミュージックあたりから調子がグンと上がって、気がついたらオールクリア!見事100万円をゲットしてたらしいよ。
ちなみに、hitomiさんは、『アラジンのテーマ』では100点満点を叩き出し、他にも『香水』や『津軽海峡冬景色』などもそれぞれ上手だったけど、一番合ってると思ったのはNiziUの曲で、やっぱりその歌手の得意ジャンルになると、時代を軽々と超えてめっちゃ歌いこなせるんだな〜と感心したらしい。
で、同居人もいろんなジャンルの新旧の歌をいっぱい歌いたくなったらしいよ♪ そうね、私の歌ばかり歌ってないで、たまには違う曲を練習してもいいかもね!