100年夢庭日記

築100年超の古民家に住む猫のつぶやき

ご飯内容の若干の変更

動物病院で猫喘息の診断を受けてから、最初の3ヶ月間くらいは毎日薬入りの猫缶を食べさせられて、それ以降は、薬入りの猫缶と薬なしのカリカリを交互に食べてる私。そんな生活がもうかれこれ半年以上は続いているんだけど…カリカリ大好きな私としては、早くカリカリだけになってほしいんだよね〜。

同居人の味見によると、喘息の薬はとてつもなく苦いらしい。それに、喘息の症状がおさまっていても基本的にはずっと飲み続けなくちゃいけないらしく、減らす時には徐々に減らすものなんだって。薬をカリカリにふりかけても苦さは緩和されないから、やっぱり大量の猫缶に混ぜなきゃいけないらしい。薬には錠剤タイプもあるみたいだけど、私、玉薬って苦手…こうなったら、苦くない薬を開発してもらうか、私の猫喘息が完治するか、どちらかだなと私は思ってる。

昨夜は、同居人が隣人に、猫缶の日とカリカリの日の私の食いつきっぷりが全然違うことについて相談。隣人は、安いカリカリをこよなく愛する私のことを「やっぱり謙虚な良い猫だ!」って絶賛していたらしい。その上で、隣人の出したアイディアは、猫缶にちょっとだけカリカリを混ぜてみるっていう方法。それを受けて、同居人は早速今日から実行。

感想は?う〜ん、私としてはカリカリの量をもっともっと増やしてほしいな〜。なにせ、カリカリは最高だからね♪( ´▽`)

 

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ハフハフ言いながら食べるよ!

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カリカリの時は、いっぱいお代わりを要求。満たされてから毛づくろい。

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そのあとは、パネルストーブであったまる。