将来は、フキノトウ料理研究家と並んで、石油ストーブ料理研究家になろうかなーと密かに思っている同居人。
今日は、職場でオイルサーディン(カタクチイワシの油漬け)をもらって、明日は1週間ぶりの貴重なお休みだから、今夜はワインでまったりしたいな〜と思ったらしく、帰ってくるなり早速オイルサーディンの缶を開けて石油ストーブの天板の上に。去年の教訓では、オイルが熱されると結構派手に飛び散るので、今回はストーブの天板の上にアルミホイルを敷いたオーブントースターの天板も載せて、その上に缶を置いていたよ。
ジュウジュウいってる缶を火からおろして、レモンをたっぷり絞ったら、完成!ん〜♪( ´▽`)ワインと合いますな…♡缶に残ったオイルももったいないから、今度はそれに椎茸やニンニクスライス、パセリなどを投入して再び石油ストーブに。味付けはお塩少し。椎茸が油を吸って、もう最高〜(^O^)
オイルが少なくなったら、オリーブオイルを投入しながら、焼いては食べ、ワインを飲み、また焼いては食べ…の予定外の椎茸パーティーをやっていたよ。椎茸は、今回たまたま冷蔵庫にあったから使ったらしいけど、キノコならなんでも合いそうな気がしたらしい。休日って、その前夜が最高って思うのは同居人だけ?