100年夢庭日記

築100年超の古民家に住む猫のつぶやき

こんなところにシリーズ

犬は飼い主を裏切らないけど猫は平気で裏切るとか、忠犬はいるけど忠猫はいないとか、猫の手も借りたいとか、世の中には、とかく猫を自由で気まぐれで役立たずなキャラにしようとする向きがあるらしい。同居人としては、それに大いに疑問を感じるんだって。

だって、猫がいる生活では、例えば朝起きたら真上の箪笥から覗きこんでる私と目が合ったり、お風呂から上がったらいつの間にか私が足元にいたり、オンラインの集まりの時には私が必ず画面に割り込んできたり…なんだかんだ、いつも飼い主の側にいて、絶対に裏切らない感じがするんだって。

そういえば私、アビシニアンは性格的に「犬のような猫」と世間でいわれているんだっけ。

 

ここはどこかというと、洗濯機の上です。

こんな狭いところにも入れます!

なぜそんなに小さなところに座るの?笑

見上げれば猫。

尻尾が長いなあ!

え?何か言った?