100年夢庭日記

築100年超の古民家に住む猫のつぶやき

雪見風呂

今日は、午後から近所の温泉に行って韓国垢すりをしてきた同居人。一時間コースを予約してたんだけど、小顔エステもサービスしてくれたんだって。ほんの軽く顔の下の輪郭をなぞるだけで、余分な肉がなくなって顔周りがシャープになって、首が長くなるから、不思議だなー。たしかいつもはよく喋る人だったけど、今回はコロナも流行ってるから「うつぶせ」とか「あおむけ」とかしか言わなくて、ほぼ無言。同居人もゴムマスクみたいのをつけられて、無言でまな板の鯉状態だったらしい。

広い温泉には、たくさんの種類のお風呂があるんだけど、一つのお風呂にほぼ一人ずつ入ってる感じだったらしい。そして、あちこちに「黙浴!」の大きな文字。なんだかな〜。人類とコロナの攻防、いつまで続くんだろう…。

外は雪景色。お風呂が山の中腹にあるから、山の斜面に生えてる針葉樹に積もった雪の様子がよく見えて、すごく癒されたんだって。しんしんと降る雪。ぬくぬくの温泉。また雪の日に来よう。

 

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再び雪に埋もれた松の木。

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一番向こうの竹が大きくしなってるのが見える。

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山の方も雪。

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お風呂に向かいながらとった1枚。内風呂から同じような景色が見えるらしいよ。

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今度はどこまで積もるかな…