100年夢庭日記

築100年超の古民家に住む猫のつぶやき

かわいい君の名は・その2

昨夜深夜のTVで偶然、雪の中を奇妙な匍匐前進でカクカク進んだり、猛吹雪に耐えて顔に貼りついた雪をペロペロ舐めながら岩に擬態し続けるマヌルネコの存在を知って、すっかり夢中になった同居人。マヌルネコについて改めて調べてみたら、マヌルネコのイラスト入りTシャツやグラスなど、意外にもたくさんのグッズが出てきて二度びっくり。マヌルネコって、実はそんなに有名な動物だったの??

なんでも、マヌルネコは1年前の今頃に日本のSNS上で流行っていたらしく、職場の猫好きさんも普通に知っていたし、同居人としては自分が完全に流行に乗り遅れていたことを痛感。でも、一年遅れでも、今回マヌルネコの存在を知ることができてよかった♪としみじみ思ったらしいよ。

マヌルネコ流行のきっかけとなったのが、動画「マヌルネコのうた」。マヌルネコの可愛さはもちろんのこと、歌のリズムや歌詞に中毒性があることから、マヌル沼にハマる人が続出…。もちろん、同居人も一年遅れでハマって、特に「短いあんよを見せてやんよ!」の部分をはじめ、「最古な猫だぜマヌルネコ」「マヌりたいマヌられたい マヌルネコ守りたい」の部分が気に入ってるんだって。

隣人に、「ボビのうたも作ってみたら?」って言われた同居人。「アビシニアン、アビシニアン、アビシビシビシ、アビシニアン…」から始まって、「長いあんよを見せてやんよ!」「クレオパトラも飼っていた 高貴な猫だぜアビシニアン」になるらしい。あの 歌にのせたら、いろんな猫で替え歌作れちゃうんじゃない?

 

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意外と繊細、アビシニアン

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人が大好き、アビシニアン

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アイラインそして小顔が命、アビシニアン