100年夢庭日記

築100年超の古民家に住む猫のつぶやき

隣人の才能開花?!

最近、絵を習い始めて、毎日何かをデッサンしている隣人。絵の先生は隣人のヤル気を喜んで、いろんな種類の鉛筆を隣人に持たせてくれて、そのおかげなのか最近隣人のデッサン力が日増しに上がっていて、同居人としては驚いているらしい。

隣人はたいていの週末はこちらに来るから、その時には私を描くと決めているみたい。で、絵を習い始めてかれこれ3週間たったから、私を描いた絵はこれで3枚目になったわけだけど、その3枚目がすごく写実的で、隣人としても今までの最高傑作だと思ってるらしく、同居人も「額に入れて飾りたいな!」って言っていたよ。

ただ、それでも表現が追いついていない部分はあるらしく、それは例えば私の髭。私の髭の色は白いけど、鉛筆は黒い。さらに、髭がある口元の毛も白いから、白の中に白を表現するのがすごく難しいんだって。にゃるほど〜!

 

今までの最高傑作。同居人は今までの私を描いた絵は、全部味があって好きらしいよ。先生もびっくりするだろうな〜!

やはり、自ら難しい題材を選んでしまう傾向のある隣人。このデッサンには2時間半もかかったらしい。氷の表現めっちゃ難しそう…