今年はキュウリを例年以上にたくさんたべている同居人。自分でも買ったところに、いただきもののキュウリが加わると結構な量で、現在、冷蔵庫の野菜室には10本あまりのキュウリがあるんだって。
キュウリを大量消費したい時には、ぬかづけに2、3本漬けるのと、あとの2、3本はごま油でカニカマと一緒に炒める!と決めている同居人だけど、10本となるとなかなか思いつかないらしい。
こうなったら、すりおろして、以前韓国エステで顔面に塗られたことのあるキュウリパックを作ってみようか?つくりかたを調べたら、きゅうり半分にレモン汁と牛乳を混ぜる…うーん、牛乳かあ…
だけど、昨日、同僚が作ったキュウリなますを食べたら、めちゃくちゃおいしくて、改めてキュウリの可能性を感じたんだって。皮を全部剥いて細い千切りにした状態のものを甘酢に漬けてあって、色が薄黄緑で見た目もとても涼やか。こんなに繊細な酢の物は、春に食べた竹の子の酢の物以来かも…