今日庭にでたら、ついにホトトギスが一輪開花してたんだって！小学生のころ、家の庭に咲いていた、なんともセクシーで魅力的なお花。ホトトギスには色も形もいろんな種類があって、今日咲いたのは、昔見たホトトギスより少し紫色が強いような？でも、それもまた素敵☆
昔の思い出の植物といえば、ほかにも沈丁花や白粉花があって、どちらも香りが大好きなんだって。白粉花はまだこの庭にはないけど、そのうちね！
ところで、このホトトギス、夏に葉っぱしかない状態で買ってきた時にはしょぼくれていて、ちゃんと咲くのかな～って思ったけど、庭に植えてみたらそこが気に入ったみたいですぐに定着。どんどん株が大きくなってるんだって。どうもうちの庭には、「植えてもすぐ枯れちゃう植物」と、「しっかり定着する植物」があって、前者にはいくら液体肥料をあげても難しいけど、後者は放っておいても元気で勝手に大きくなるらしいよ。でもそういう相性は、植えてみないとわからないみたい。不思議だね！
最近植えたミモザは、たぶんうちの庭と相性がいいと思うけど、先日から青虫に取りつかれて葉っぱを食べられまくってるから心配なんだって。でも今日見に行ったら、青虫が5匹→1匹に減っていて、ミモザも負けじとどんどん新しい葉っぱを生やしていて、すごい攻防が見られたらしい。
ミモザはかなり成長が早そうだし、頑張って青虫との戦いを制したら、次の春にはあの可愛いお花がたくさん見られるかも♪そしたらリースやスワッグにして…って楽しい妄想をしてる、のんきな同居人。その前に、ひょろひょろのミモザの茎をどうやって台風や豪雪から守るか、考えてあげてね！
