100年夢庭日記

築100年超の古民家に住む猫のつぶやき

歌詞とびとび

今日も素晴らしい秋晴れ!お庭のモミジも今が見頃!あーきの夕日~に~、照~る山モーミージー♪…と思わず歌いだした同居人。

ここで、ちょっと止まって考えてから、濃~ いも薄い~も♪…また止まって、なんだっけ??次の歌詞は、隣人が教えてくれたらしい。

かーずーあーる、なーかーに♪ま~つをいーろーどーるー、カーエ~デ~や~ツーターは~…えーとホントに歌詞が出てこない。同居人は、さっさとあきらめて適当にふにゃふにゃ鼻歌で歌いだしたよ。

しばらくして、隣人がボソッと「山の麓の裾模様」と真顔で呟いたからビックリ!何なに?今までずっと歌詞を思い出そうとしてくれてたの?!って、同居人はちょっと感動したんだって。

そして、もみじの歌に二番目もあったことも判明。ちなみに、二番目はこんな歌詞↓


渓(たに)の流れに散り浮くモミジ
波に揺られて離れて寄って
赤や黄色の色様々に
水の上にも織る錦

 

なるほどなるほど、『紅葉』は山のモミジを歌った歌だったのね!「裾模様」とか「錦」とか、なんとなく着物を連想した同居人。今度こそ、歌詞を覚えて歌ってみてね!

 

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百年夢庭

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