同居人が1週間前に漬けた朝鮮漬けが、ようやく完成したんだって。途中、二度ほど上下をかえしたりかきまぜたりして味をまんべんなく行き渡らせる作業をしたけど、基本的にはほったらかし。この1週間は割と外が暖かかったから、結局ずっと容器ごと冷蔵庫に入れていて、かき混ぜる度に「手が冷たーい!」って一人で叫んでたよ。
さて、お味は…同居人が今朝ちょっと味見した感じは「美味しい(^q^)」だったけど、何しろ正解の味がわからないから、とりあえず正解の味を知っている隣人に食べてもらったんだって。
隣人の感想は「この味、懐かしい。美味しくできてる!」だって。とりあえず、隣人にとって懐かしい味に仕上がったってことは、一安心。ただ、「ご飯が欲しい!」と言われて、あいにく冷凍ご飯もきらしていて、深夜0時からご飯を炊くことになるとは…想定外だったらしい。
でも、同居人がもっと想定外だったことは、隣人が先日自分で作って冷凍にして持ってきてくれた「南インド風キーマカレー」が思いの外美味しくて、0時過ぎにご飯をバクバク食べちゃったことだって。
同居人の手作りは、基本的にほったらかしのものとか簡単なものが多いんだけど、それに比べて、1時間半もつきっきりでキーマカレーに向き合う隣人の集中力とエネルギーはすごいな~と思うんだって。
今日はちょっと贅沢な夜食タイム。皆がそろう週末、たまにはいいよね☆彡