同居人は、庭に関して最近気になる事が2つあるんだって。1個は、葉っぱが出ていた木蓮が枯れたこと。「あんなに元気だったのに、急に枯れた!」と騒いでいた同居人だったけど、いろいろ調べた隣人いわく、木蓮は根っこを伸ばすフェーズで、一時的に枯れたようになることがあるんだって。ホントかなあ…と思いつつ、是非そうであってほしいと願う同居人。
そして、もう1つ気になる事としては、南側に植えて3年目になるイチジクの木が突然消滅したこと。2ヶ月くらい前に葉っぱは確認してたから、ちゃんと冬は越したし、丈も1メートル以上になっていたのに、その木が今はあとかたもない。
雑草がすごすぎて、なかなか近くまで行けなかったから、もしかしてツル植物に巻き付かれてるのか?と思って、よおく目を凝らしてみるけど、やっぱり木そのものがないんだって。でも、そんなことってあるのだろうか?突然枯れたとしても、枯れ木が残るはず。もしや、木を盗まれたとか?あんな草ぼーぼーの所にわざわざ入って、盗ってく人はいなさそう。うーん…不思議。どっかからひょこっと出てくるといいのだけど。
先日は園芸店のイチジクたちに小さい実がついていて、スーパーの店頭にもイチジクが並びだしたから、「そうだ!うちのイチジクにも今年こそ実がついてるかなあ?」と思って見に行ったら、この有り様。そんな失意の同居人を救ってくれたのは、今年植えたばかりのレモンの木。なんと、実が一個だけだけど、ちゃんとついていたんだって!収穫が楽しみだね(^-^)