100年夢庭日記

築100年超の古民家に住む猫のつぶやき

プロとは

仕事から帰ってきてから、私を相手に猫語翻訳でひとしきり遊んでから、おもむろにTVをつけた同居人。そこでたまたまやっていた『プロフェッショナル』では新型コロナのエクモ治療で活躍中の医師の竹田晋浩氏が取り上げられていて、その後の番組『ソングス』ではミュージカル俳優の山崎育太郎氏が出ていて、たぶん両方再放送だったんだけど、思わず続けて見ちゃったんだって。

竹田氏は、あの「エクモネット」を作った人らしいんだけど、ずっとどんな人が作ったのかな〜って気になっていたんだって。だって、救急医療現場がクソ忙しい時にスピーディーに必要な治療を組織化できるって、普通に考えてすごいことだから。竹田氏の思うプロとは、どんな状況の時にも「同じこと」ができる人、らしい。同じこと、っていうのは、もちろん低レベルなことじゃなく高レベルなパフォーマンスのことを言ってるんだろうな。

そして、山崎氏は大泉洋氏との絡みが面白かったらしいんだけど、何気なく話していた中に印象的な言葉があったんだって。高校時代、アメリカ留学中にイジメにあっていた頃に、ダンスパーティーで500人の真ん中に飛び出してダンスを披露して大歓声を浴び、それ以降ピタリとイジメがなくなったというエピソードから、「怖い」と思うところにいかないと新しい世界は開けないと思ってる、って思うようになったんだって。

プロとは…同居人はプロに憧れているらしい。がんばれ〜!

 

f:id:gobuichikun:20211012183106j:plain

朝の私

f:id:gobuichikun:20211012183123j:plain

f:id:gobuichikun:20211012183133j:plain

f:id:gobuichikun:20211012183148j:plain