一週間くらい前、庭で伐採した枝木をためてある場所に、南天や檜みたいな枝が捨ててあるのを見つけて、「もしかして切った?」と隣人に聞いた同居人。「伸びてきて邪魔だから切った」としれっと答える隣人。南天には実がたくさんついているし、檜だって何かに使えそうなのに、もったいない!
ということで、同居人はクリスマスリースを作る事にしたらしい。作り方は簡単。ベースになる蔓の輪っかに檜?の小枝を絡ませて、緑の葉っぱの部分がまんべんなく行き渡るようにしてから、クリスマスらしくゴールドのリボンで数ヶ所結んでいき、最後は一番上を赤のリボンで結ぶ。そして、リースのところどころに、アクセントとして南天の実を飾れば、完成〜☆彡所用時間は30分以内。私がリボンに飛びつかなければ、もっと早くできたらしい。
今回は檜の葉っぱがたくさんあったわけじゃないから、蔓で予め作ってあった輪っかをベースにしたけれど、葉っぱが沢山ある場合はベースは使わなくても作れるんだって。それから、南天はどちらかというと和風に見えるからお正月飾りのイメージだったけど、実だけだったら、クリスマスリースにもバッチリ合ったらしい。捨てられていた材料で適当に作った割には、可愛くできた気がするんだって。良かったね!