今日遅い時間帯にスーパーに行ったら、しゃぶしゃぶ用の鯛が半額の300円で売られていて、ふと「そーだ!今日はちっちゃい土鍋を出して一人鍋をしてみよう」とおもいついたらしい。ストーブに土鍋をのせて、鯛をしゃぶしゃぶする光景を思い浮かべたら、それだけでちょっとあったかい気分になったらしいよ。
もともと、同居人はお鍋大好きだから、ほんとは冬は毎日お鍋でも飽きないくらいなんだけど、今のお仕事はお休みの日以外は夕食を職場で食べるからなかなか最近はご無沙汰だったんだって。しかも、ちっちゃい土鍋は学生時代に親がくれたけれどあまり使ったことがなくて、もっぱら大きな土鍋を愛用。でも、今日の気分はちっちゃい土鍋だったらしい。
さて、まずはちっちゃい土鍋をストーブに載っけるところから…と思って、収納してある水屋箪笥を開けようとしたら、開かない!思わぬハプニング発生で出だしから躓いたけど、箪笥の扉ごと外してなんとかちっちゃい土鍋を取り出して、お水をはって昆布を入れてストーブの上にセット。
お湯がわく間、扉の修理を試みたけど、全然直る気配がなく、断念したらしいよ。どうやったらこんな壊れ方するんだろう?前面の木の板が、途中から曲がってしまっているみたい。重しでものっけとく?
そうこうするうちにお湯が湧いてきたから、そこに白菜投入!そして、白菜がやわらかくなったら、鯛の切り身を投入。付属の塩ポン酢でいただいてから、途中からは味変して出汁醤油を加えていただいたらしいよ。鯛はもちろんだけど、こういうのって、白菜に味が染み込んで最高なんだわ〜♪( ´▽`)
そこから白菜だけちょっとずつ追加していって、最後までまったり一人鍋を堪能していたよ。それにしても、隣人の県はマンボウを発動しちゃったらしく、これから当分隣人は来れなくなるんだって。いっぱい遊んでくれる人が来てくれないとなると、私も退屈しちゃうな〜。でも、コロナの状況が全然落ち着かないみたいだし、仕方ないよね。