100年夢庭日記

築100年超の古民家に住む猫のつぶやき

奇妙な食事

最近、といってもここ2週間くらいのことらしいんだけど、同居人はスーパーに食料品の買い物に行くということをほとんどしてない。なぜかはわかんないらしいんだけど、それでもあるものやいただいたものでなんとなく生きていけたらしい。

今日は、起きたらまずちっちゃいグレープフルーツみたいなかんきつ類を1個食べて、そのあと、玄関で日増しに増えていく柿を1個食べた同居人。(そう、昨日も着付けの先生から大きくて綺麗な柿をいただいたらしいよ。)

なんか、あと食べるものないかな〜と冷蔵庫の野菜室をあけたら、しょぼくれたツルムラサキと小松菜がちょっとずつでてきたから、前者はおひたしに、後者はツナとあわせて炒めたんだって。

あと、野菜室からしょぼくれたネギが出てきたから、傷んだ外皮を剥いて、これまた冷凍庫にあったうどんや、先日お隣りさんから大量にいただいたワカメとあわせたら、素敵なワカメうどん完成。それを食べたら、もうすっかりお腹いっぱいになったらしいよ。なんだか腹ぺこアオムシみたいだね。お腹壊さないようにね!

 

ツルムラサキはピンクのお花も可愛い(♡˙︶˙♡)

小松菜とツナを炒めた物。

すべてのお料理に使ったのは、このだし醤油。香川県のお醤油屋さんの商品だけど、お取り寄せ可能。