100年夢庭日記

築100年超の古民家に住む猫のつぶやき

7年ぶりの春スキー

昨日、同居人は有休をとって、隣人と一緒にスキーにでかけたよ。ホントは早起きするはずが、私の爪が伸びてきて同居人のパジャマを貫通して、痛すぎて全く眠れなかったとかで、予定より一時間遅い出発。しかも、朝ごはんも昼ごはんも抜きで滑り続けた同居人が、2時半には「帰りたい」と言い出したから、朝から夕方までぶっ通しで滑りたかった隣人は文句たらたら。

で、結局楽しかったのかというと、元スキー部でスキーをこよなく愛する隣人と、運動とは無縁の同居人が同じコースを滑ったから、隣人にしたら全くものたりないけど、同居人は疲労困憊だったらしい。しかも、あとから判明したことは、同居人は初心者コースしか滑らない(滑れない)宣言をしていたのに、隣人に言われるがままに滑っていたコースの大半が、実は中級者コースだったということ。どおりで、初心者がたじろぐような斜面でおかしいと思ったらしい。そりゃあ、転ぶわな。

というわけで、同居人としてはスキーの楽しさはいまいちよくわからなかったけど、スキーのあとの温泉が気持ちよかったのと、入浴後のアイスクリーム(ラムレーズンとチョコミントのダブル!!)、そして、帰り道に立ち寄ったお蕎麦屋さんのそばがきと鴨せいろが美味しかったらしいよ♪良かったね。だから、また行きたいけど、スキーは1時間滑るくらいで満足なんだって。

 

山の上の方はガスで視界が悪かったらしいよ。リフトが長くて、すごく寒かったらしい。なぜ人間はわざわざそんな所に行くのか?

そば茶と蕎麦かりんとう。ほっこり♪

美味しかったな…(^q^)

見よ、この、もっちり感!