100年夢庭日記

築100年超の古民家に住む猫のつぶやき

メジロの巣と文鳥の卵

先日ミゾレ(文鳥)が落鳥して以来、残されたロイヤルミルクティが、これまで2羽でいつも入っていた巣に全く入らなくなってしまったんだって。気分転換に新しい巣に取り替えてあげようと思ったら、古い巣には案の定、卵が入っていたんだって。これ、擬卵(卵の産みすぎによる体力消耗を防止するために入れる偽物の卵)じゃなくて、本物の卵。

そもそも、2羽の巣には卵が常時何個かあって、ミゾレかロイヤルミルクティのどちらかが卵を産んで、一緒に温めていたみたい。でも、いつも無精卵で、しばらく温めても孵らないから、たまに巣の外にポイっと卵が捨てられてたんだって。

大抵の卵はその時点で割れてしまっていたけど、たまに奇跡的に割れてない卵も…諦められた卵だから、中身はもう固まってしまってとても軽いんだけど、なんとも可愛い形状。で、今回巣に残されていた卵も、既にカラカラになってたけど、奇跡的に割れてなかったんだって。

収集癖のある同居人は、そういう割れていないやつだけを保管。保管場所は、この庭で2年前に拾ったメジロ(たぶん)の巣の中。これ、メジロの巣かも…って思ったのは、「草刈り薪割り日記」というブログをやってる絵本作家&鳥の巣研究家の鈴木まもる氏の膨大な鳥の巣情報から推測したらしい。メジロの巣は、大きさといい、形といい、文鳥の卵の保管場所にぴったり!

それにしても、ロイヤルミルクティは、新しい巣にかえても、全く中に入る気配なし。今まであんなに2羽仲良く巣に入っていたのに、今夜も独り止まり木の上で寝ちゃって…どうしてあげたら一番いいのかな。

同居人は、最近ロイヤルミルクティのことが毎日すごく気になってるんだって。それは別にいいけどさ、私のこともちゃんと構ってよね!

 

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シュロのような繊維を使って丁寧に編まれたメジロの巣(中にあるのは文鳥の卵)

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松の救出

今日は2週間ぶりに隣人がやってきたから、庭の入り口にある、雪で埋もれた松周辺の雪かきを二人でがんばったんだって。

松は雪に挟まれてすっかり凍りつき、雪吊りも歪んでいる状態。枝の雪をどかしたら、縄がもっとゆるんで、グラグラになったらしい。隣人は「下の方の枝は折れてるんじゃないか?」って心配していたから、折れてないことがわかってちょっとほっとしたんだって。

支柱の長さを延長して、ゆるんだ縄の結び目をもう一度しめ直してピンとはったら、松が喜んでいる気がしたんだって。支柱のネジを回しているときに、指先についた松の香りが爽やかなこと!あんなに重かった雪がすっかりどかされて軽くなったし、葉っぱに日の光が当たるようになったし、良かったね!

もう雪が降らないといいけれど…でも、もし降ったとしても、この雪吊りがきっと守ってくれるはず。隣人は、今後も少しずつ、庭の木を救出していくつもりなんだって。がんばってね!

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緩んだ縄
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雪かきついでに作った雪だるま
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よみがえった雪吊り☆彡

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好きなチャーシューレシピ

去年、初めてチャーシューを手作りしたら普通に美味しくて、作り方も案外簡単だということがわかった同居人。それ以来、時々スーパーでかたまりのお肉を見ると、血が騒ぐんだって。

今日は、少し前に買ってあったバラ肉を、出勤前にチャーシューに調理していたよ。だいたい1時間半あればできて、あとは半日以上冷蔵庫で味を染み込ませれば完成。

同居人がいつも使っているのは、こじまぽん助氏のチャーシューのレシピ。なんでかというと、レシピが簡単でわかりやすいということもあるし、その文章が所々面白いし、なんとなく励まされながら作る感覚があるから。

例えば、お肉を茹でた後の焼きの行程で「強火でジューッとね!」とか、そのあと余分な油を拭き取る行程では「あんまり神経質にならず。テキトーで大丈夫!」とか、味付けの行程ではお砂糖を「どど~んと。結構入れるよ!」とか、全てがリズミカルな文章で、それでいてコツを教えてくれていい感じ♪

そして、同居人が一番気に入っているフレーズは、最後にお肉とタレを入れて密閉する行程「ジップでロックだ!」。今回はとりあえず、なんの予定もなく、ただ、チャーシューを作るためだけに作ったから、いつ食べるつもりなのかは不明。ただ、同居人は「ジップでロックだ!」のあと、冷蔵庫にそのジップロックを丁重に入れて、かなり満足して仕事に出掛けたよ。

普段、人(隣人以外の人)に物事を説明するとき、なるべく丁寧に細かく…と無意識で思ってしまう同居人だけど、リズムに乗ってポイントおさえつつ、緩急つけた簡潔な説明っていうのも、なかなかいいもんだなって思ったらしい。

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ジップでロックだ!

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美味しくできたかにゃ?

夜の雪かきタイム

最近、仕事から帰って来てからの、夜の一人雪かきにはまっている同居人。

1週間前は、車の出し入れに必要なかなり切羽詰まった雪かきだったし、そのあとは、日中に職場で氷を割るようなハードな雪かきをして疲れているところにさらに家でも雪かきをしなきゃいけなかったりでしんどかったらしいんだけど、この二~三日は雪が溶けてきてシャリシャリだから、でっかいアイスを掘っている感じでちょっと楽しくなってきているらしい。

夜だから、近所の目を気にせず、雪を思いきり雪山に放り投げられるし、なにより、何も考えずに無心にできるのが良いんだって。それに、運動嫌いな同居人にとっては、結構いい運動になっていて、体幹に効いてる感じ。これをずっと続けたら、そのうち腹筋も割れそうなんだって。

動きとしては、まず①スコップで雪を上から突き刺して切れ目を入れ→②屈んで→③横から雪をすくい→④重いスコップを持ち上げて→⑤雪を雪山に放り投げる、というプロセス。体幹や腹筋に効いてる感じがするのは、③~⑤にかけて。腰を痛めないようにするコツは、スコップのなるべく根本と端をもって、②で思い切り低く足から屈んで、⑤の時も体重移動の遠心力やスコップの長さを利用しつつ、体全体を使うこと。

なるべく雪が綺麗なところは最後まで残して、美しい雪かきを極めようとしているらしい。そして、心地よい疲労を感じた頃に終了。見上げれば、満天の星空☆中央にはオリオン座。あたりの雪を見渡し、空を見上げ、静かな独り時間を満喫する同居人…

だけど、私は、同居人の車のエンジン音が消えてから、玄関のところでいつになったら家に入って来るのかずっと待ってるんですけど?お腹空いた~!

 

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こっちから見ると真っ直ぐだけど…

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別角度から見ると、かなり曲がってる…枝の雪が溶けたら、もっと曲がる?

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雪吊り職人の道は険しいね。

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でも、がんばってにゃ!

五目中華の謎

同居人が、心身弱っているときや栄養をつけたいときに必ず食べたくなるのは、町の食堂にある五目中華そば。「五目」というけど、そこの食堂の五目中華は具だくさん。以前、食べながら具の種類を数えたら、12種類もあって驚いたらしい。でも、今日食べながらまた数えてみたら、さらに一種類増えていたみたい。

具は結局12種類なのか、13種類なのか、また今度食べながら確かめようと思っているんだって。とりあえず、備忘録として書き留めておくと…

①海苔、②生卵、③ハム×2、④チャーシュー、⑤花麩×2、⑥鶏肉、⑦豚肉、⑧干し椎茸、⑨白菜、⑩人参、⑪長ネギ、⑫メンマ×10くらい、⑬かまぼこ…以上!

たぶんこれで全部だと思うけど、自信のほどはいまいち。前回数えた時は⑥を数えてなくて、今回⑥は絶対に入っていたから、そこは自信があるけど、そうなると今度は⑦が自信なくなるらしい。チャーシューもあるのに、わざわざ豚肉を再度入れるかな?って思ってしまうんだって。次回数えたら、また具が増えていたりしたら楽しいね(^q^)

雪がだんだん溶けてきてるので、今日も夕方雪かきをがんばった同居人。ただ、雪かき道具のママさんダンプは、落ちてきた屋根雪が直撃したらしく、壊れかけていたらしい。それに、雪吊り職人こと隣人による年末の力作は、雪吊りの形をなんとかキープできているのもあれば、今日の雪の重みで傾いちゃったものもあるらしい。水分をたっぷり含んだ今日の雪は、持ち上げるのがとにかく重くて大変。それに、屋根雪の落ちるものすごい音と振動で、同居人は軽く睡眠不足なんだって。

今日は五目中華で栄養チャージしたから、明日からまたがんばってね!

 

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五目中華、850円なり!

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屋根雪。すごい地響きとともに、屋根から落ちてくる。

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軒先は歩かないように注意!

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傾いてる…(TT)

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こっちはまだ大丈夫p(^^)q

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雪のお布団のよう…

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ストーブに恋をしました♪

無駄のない食べ物

落鳥したミゾレのことを考えたり、雪との格闘を考えたりすると、ちゃんと何かを作ろうと思えなくなっている最近の同居人。こんなときこそ、栄養をとらないといけないことはわかっているのだけど…ミゾレを埋めてあげるまでは、なかなか落ち着かない感じなんだって。ただ、ロイヤルミルクティが、昨夜に比べれば少し落ち着いてくれたのがせめてもの救いらしい。

そんな同居人の昨夜の晩御飯は、アボカドディップつきのナチョス。ディップ(ソース)とチップスがそれぞれベルギーとギリシャだったか、とにかく別々の国で作られていて、それが製品として一体化していてちょっと新鮮だったらしい。しかも、容器がちゃんと食器も兼ねられるように、合理的になってたんだって。ただし贅沢言えば、アボカドディップは手作りの方がやっぱり美味しいかな…でも、手作りする気力がない時にはこの合理的な一品がありがたいと思ったらしい。

もうひとつ、同居人が合理的だと感心した食べ物は、今日のお昼に食べた、混ぜそばタイプの汁なしチキンラーメン。これは、お湯切りした時のお湯を、捨てるんじゃなくて大きめのマグカップに入れて、そのままスープにできると説明書きに書いてあって、同居人が半信半疑で手持ちのワカメとネギを入れたマグカップに注いでみたら、確かにスープとして成立したんだって。考えた人、天才!

 

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クンクン…これ何?

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手前が、湯切りしたお湯で作ったスープ。具は自前。油そば自体もなかなか◎

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私も食べた~い!

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なんか、最近眩しいんだけど…と思ったら、フラッシュがオートになってたらしい。

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そうそう、これで眩しくないにゃ♪

晴天にミゾレ逝く

今日、同居人が仕事に行く前に文鳥の餌やりをしようとしたら、お水の容器の手前でミゾレ(文鳥の名前)が落鳥しているのを発見。もう、その時には既に冷たくなっていたんだって。

少し前から、ミゾレが外にでてこないな…と思って気になっていた同居人。でも、巣の中で卵を抱いているのかも…と思って、無理やり覗かなかったことを後悔。同居人が雪にかまけているうちに、もしかしたら病気で弱っていたのかも…と思うと、ロイヤルミルクティ(残された一羽)が鋭い声で鳴くたびに、胸が痛むらしい。

しかも、この雪で地面がなくて、ミゾレを埋めたくても埋められない。仕方がないから、タッパーに入れて寒い玄関に置いて、雪がとけるのを待つことにしたのだけど、隣人からは冷凍した方がいいと言われ、もうどうしたらいいかわからずぐちゃぐちゃの気持ちになって、とりあえず明日のお昼までは玄関に置くということに決めたんだって。

それにしても、ロイヤルミルクティは前回チョビを見送り、今回ミゾレを見送り、どんな気持ちだろう…と思うと、またいたたまれない気持ちになる同居人。前回ロイヤルミルクティは、チョビの落鳥を明け方にたくさん鳴いて知らせてくれて、埋葬後も鋭い声で鳴き続けて落ち着かなくて、それで新しく、チョビと同じ並文鳥のミゾレをお迎えしたんだって。ちなみに、ミゾレは胸にうっすらとミゾレの様な白い点々模様があるのが名前の由来。

ミゾレが来た初日は、二羽の籠を別にして隣同士に置いて、2日目以降に籠の入り口を開けてどうなるかみていたら、ミゾレがロイヤルミルクティの籠に自分から入って、ロイヤルミルクティもミゾレを受け入れたんだって。以後ほとんど喧嘩することなく、仲良く鳥の世界に暮らしていた二羽。

雛から育てて手のりにしたはずなのに、人懐こいチョビやおっとりしていたミゾレと違って、神経質で警戒心が強いロイヤルミルクティ。でも、本当は寂しがり屋のロイヤルミルクティ。このまま独りはかわいそうだけど、パートナーを見送る繰り返しというのもかわいそう…

今日は久しぶりの良い天気だったけど、同居人の心は全然晴れなかったらしい。

 

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ぼびさん、ちょっとストーブにくっつきすぎでは?

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え?

珍道中

昨夜、今朝と、がんばって雪かきをして、家の車まわりを万全の除雪状態にして、今朝の6時出勤に備えた同居人。4時過ぎに起きるつもりが、アドレナリンが出すぎて2時すぎに目が覚めてしまったらしい。普段なら、職場まで飛ばせば車で片道10分だけど、「念のため…」と言って30分前の5時半には家を出ていったよ。

途中の道が凍っていたのは想定内。路面が氷でガタガタだから、運転しているうちに酔いかけたらしい。途中からは、出勤途中の除雪車が前方に入ってきたから、国道に出るまではしばらく後ろをついていったんだって。ノロノロ運転だけど、こうなるだろうことも想定内。

警戒していた国道もほぼ除雪されていて、あとは職場に通じる横道に入るだけ♪…と思ったら、その道幅いっぱいに、高さ1メートルほどの氷の壁が出来ていて、全然道に入れない!壁の正体は、除雪車が雪をどかして積み上げた大きな氷のかたまりだから、パワーのあるトラックとかジープとかなら強行突破できるのかもしれないけど、動物で例えるとするとネズミのお車(同居人の愛車)にはとっても無理。

そこで、職場まで100メートルの地点で、想定外の雪かきがスタート。まだ6時まで時間は15分あるから、この氷の石垣を車幅分だけどかすのに5~10分。駐車場が雪で埋もれていたとしても、間に合う!同居人は頭の中で計算しつつ、心は無にしてひたすら掘ったんだって。そうして、なんとか壁を突破して、6時前に出勤できた同居人。出勤することだけに、前日から全てのエネルギーを注いでいたから、もう満足しちゃったらしい。

ちなみに、同居人の職場には、駐車場に埋まった愛車を20メートルも掘って救いだした人や、道が雪の山でふさがって出勤の目処がたたなかった人もちらほらいたらしい。

そんなこんなで、帰りは疲れすぎて脱け殻のようになって家路についた同居人だったけど、家の近所に差し掛かったときに、道端に結構大きな鳥の置物が見えたんだって。一旦は通りすぎた同居人だったけど、「…なんであんなところに、鳥?」と思って引き返したらしい。それで車の窓越しにじーっと見たら、本物のメスの雉が、車道にうずくまってたんだって!

「あんなところにいたら、車に轢かれちゃう。寒すぎて動けないのかもしれないし、助けてあげよう…」って思った同居人。捨てるために積んであった小さな段ボールを手早く組み立てて、車から降りてそっと雉に近づいたら、「ぽぽぽぽぽ…」って鳴きながら(羽ばたき音?)飛んでいっちゃったんだって。雉が飛ぶのを見るのは二度目らしいけど、やっぱり低い高度を直線的に飛んでいったらしい。とりあえず、元気なら良かった!

ようやく家に帰ったら、本日二度目の氷の壁が駐車場の入り口にできてたんだって。除雪車は、有り難いのか迷惑なのかわからなくなってきた同居人。疲れてるとこに、またもや想定外の追い討ちをくらって心が折れそうになりながら、再び雪かきをがんばった同居人。もうがんばるしかないからね。

ついでに、玄関の通路の雪かきも…と思ったら、同居人が今朝作った道から玄関に通じる細い通路に、蹄みたいな足跡が点々と続いていたんだって。さっきは雪の中に雉がうずくまっていたくらいだから、玄関に鹿とかカモシカが佇んでいてもたぶん驚かないな…と自分で思った同居人。で、恐る恐る暗闇に目を凝らしたけど誰もいなくて、特に獣臭もなかったんだって。不思議だね。

とにもかくにも、長い一日だったね。お疲れさま!

 

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今日のおやつ。暖かい部屋で食べる水ようかん、最高♪

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キラーン☆彡

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キラキラーン☆彡

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寝転がってからの…

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キラーン♪

雪かきの合間に

今日の同居人は気合いが入っている。なにしろ、明日は朝6時から仕事だけど、すごい雪だから、車を無事出して職場までたどり着けるか不安だから、今日中になるべく雪かきを頑張らないといけないんだって。

だけど、昨夜遅くも帰ってから雪かきをして通路を確保したはずなのに、今日の昼にはほとんど埋まっていたらしい。ってことは、今日頑張っても、明日の朝にはまた埋まってるかもしれないってこと。だから、明日も4時起きで頑張るつもりなんだって。

同居人のやり方では、広い通路を作る時や大量の雪を一気にどけたい時は「ママさんダンプ」っていう幅広の雪かき専用シャベルを使うけど、コンクリートが出るまできっちり雪をどかしたい時とか氷を割りながら雪かきする時には、「鉄シャベル」を使うらしい。

道具には一長一短あって、前者は雪を雪捨て場に捨てるときに、重くて持ち上げるのが大変。後者は小さくサクサク雪を削れるし捨てられるけど、基本的にずっと屈んで作業するから、長時間やりすぎると腰が痛くなる。でも、隣人はこの雪でこちらに来れないから、同居人が頑張るしかないんだって。

作業の合間には、あったかい甘酒とかカフェオレとか、昨夜コンビニで買い込んできたスイーツやカップラーメンを食べながら、休憩。結構な重労働なだけに、お楽しみがないとね。特に、雪かきのあと、石油ストーブの前で食べるアイスは最高らしい♪

明日は無事、車で出勤できるかな?出勤できただけで、もう満足しそうなんだって。がんばれ、同居人!

 

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保存食、充実♪

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石灯籠がすごいことに…

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芸術的な雪の付きかた。

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雪吊りも埋もれちゃった…

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松だってこんな感じ。

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松を前から見たところ。枝の雪を落としたいけど、そこまで行けない。

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まあ、これ食べて、またがんばってにゃ!

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猫の手も借りたい?

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どれどれ…

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なーんてね。私、寒いところ苦手なの。でも、応援してるにゃ!

ヒーロー

今回は、やっぱり年末年始の雪よりもすごい量で、気温が氷点下だから雪質もより細かくてサラサラ。朝になって、同居人は積雪量と質をしっかり確認してから、昼過ぎまで私と一緒に二度寝。どうせ、午前中も降って積もるんだろうし…って思ったら、こまめに雪かきするのが面倒になったんだって。

そうして、仕事の一時間前に、ようやく雪かきスタート。同居人の雪かきの手順は次の通り。まず、玄関から駐車場を横切って車までのびる通路を確保。→そのあと、車を公道まで出せるようにする。→それから車の上に積もった雪を落とす。→最後に、郵便やさんのために、公道から玄関までの通路を作る。

私はその間、ずっとストーブのところにいたけど、同居人は雪かきの途中で「汗かいた~」ってジャンパーを脱ぎに来たよ。そのあと、雪かきの仕上げをしてから、ツルツルガチガチの雪道をゆっくり運転して出勤。

それで、少し早めに職場についたら、なんだか同僚たちが慌ただしく車を駐車場から運び出していたんだって。同居人が「?」と思いつついつもの場所に駐車しようとしたら、通りかかった上司が「今から除雪車が来て駐車場の除雪をするから車をどかしてっていわれたから、とりあえず表に停めといて」って言うから、あわてて同居人も引き返したんだって。もうそのときには、前方からすごい勢いで巨大な除雪車が迫ってきて、同居人は自分の車をバックさせつつ結構焦ったらしい。

そのあと、皆で室内から除雪車の動きを見守っていたらしいんだけど、確かに巨大な除雪車が2台来ていて、やたらときびきびとあっという間に広い駐車場を除雪。運転席に乗っている人は半袖にタオルで鉢巻。前に進むときに除雪するから、引き返す時は後ろを振り返って目視で確認しながら、凍った駐車場を全速力でバック。巨大な2台が、同じ敷地の中で前後にそうやってせわしなく動いていて、見ている方としてはヒヤヒヤしたらしいんだけど、ぶつかりそうでぶつからなかったんだって。

「すごい!なんかカッコいいね」「除雪車を運転してる人って、カッコよく見えるよね~。でも、除雪車から降りたらそうでもないかも。」「雪の時はヒーローだよね~」なんて言いながら見守るうちに、あっという間に除雪は完了。

それにしても、普通の家は雪かきが大変なのに、なんで同居人の職場には突然2台も除雪車が来て急に除雪が始まるのか?疑問に思った同居人が上司に質問したら、同居人の職場の横に、駐車場を共有している公的な機関があって、そこが電話一本で呼んだらしいってことがわかったんだって。

しかも、運転している人に商品券を渡すと、「より綺麗に仕上げてくれる」から、2人分の商品券を買って渡すつもりらしく、それがここらへんの慣習だということを初めて知った同居人は、軽く衝撃を受けたらしい。

少し前まではせっかくヒーローだったのに、ヒーローに商品券は似合わない…とひそかに同居人は思ったらしい。

 

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年末の雪は水分が多かったけど、今回はパウダースノー☆

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積雪量は、50センチくらいかな?

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雪吊りは、なんとか耐えてるね。

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こっちもなんとか大丈夫。

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私はここが定位置。

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あったかいね♪

湯タンポ3号登場

今日からまた寒波がきて猛吹雪になるって聞いて、今度はどれだけ雪が積もるのか、庭側のゆらゆらガラスが強風で割れたりしないか、心配になっている同居人。

それに関連して、最近気になるのは、夜寝ている時の首、肩まわりの冷え。「頭寒足熱が良い」とは言うけど、あまりに冷えて目が覚めちゃうんだって。

なぜそんなに冷えるかというと、頭上の窓(出窓タイプで、内側には障子)から入ってくる隙間風が原因じゃないかと思っているらしい。ちょっとでもお布団から出ている部分はもちろん冷えるし、お布団の口が少し開いてるだけでもそこから風が入るから、冷える。だから、お布団を手繰り寄せてぴったり口を閉めたら大丈夫だけど、寝返りを打つとどうしても少し隙間ができる。

ここで考えられる対策の方向性は3つ。ひとつは、窓の隙間をふさいだり、ホームセンターで売ってる断熱のプチプチを窓に貼る。

もう一つは、頭上に屏風を置いて布団の口に入る風を防ぐ。

そして最後は、同居人自身の首や肩回りの防寒性を高める。調べたら、いろんなタイプの就寝用の防寒具が売られていて、おやすみマフラーみたいのもあれば、氷枕ならぬあったかい枕みたいなものも売られていたらしい。

そこで、同居人としては一番最後の方向性でいくことにして、今まで使っていた湯タンポ1号を首回り用にすることに。それにともない、足元には湯タンポ3号を新たに投入。そしたら、今まで冷えていた首や肩がすごくポカポカで良い感じになったらしい!首をあたためると、凝りやむくみがとれて、首がすっきり長くなるらしく、着物を着る上でも良いことがありそうで、同居人はウキウキしてる。

ところで、湯タンポ2号(猫型=私)は?最近安眠妨害をしてくるって同居人に言われる日が多いけど、私だって側面のあたたかさには貢献してるつもり。ということで、湯タンポ2号のことも忘れないでね!

 

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湯タンポ3号

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またまた眩しい!

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朝起きたら廊下に落ち葉が…もちろん窓は閉まってます。。。

猫と着物

同居人の今年の抱負の一つは、着物を自分で着られるようになること。それを意識してか、今日はまた着物を着ていたよ。着物を着るのは、今年になってからこれで2回目。1回目に1人で着た時は2時間近くもかかったけど、2回目は慣れたらしくて30分ちょっとで着ていたよ。

ただ、やっぱりあちこちちょっと変になったらしくて、でも直す時間もなく、午後からは着付けのレッスンだったからそのまま出かけたんだって。でも、車を運転したり乗り降りしたりする度にどんどん着崩れていって、笑いが止まらなかったらしい。そのまま着付け教室に行って先生に泣きついたら、先生からは自分で着物を着て教室まで来たことを誉められたらしい。

同居人に言わせると、着崩れの原因の一つは私にもあるらしい。なぜかというと、着付け用の和室のエアコンをつけるとブレーカーが落ちるから、今日は私がいるリビングに着物を持ってきて着付けをしてたんだけど、私が着付けの最中に数々のいたずらをしたから。だって、襦袢についてるヒラヒラの紐とか、仮紐とか、伊達締めとか、とにかく長細いリボンみたいなのが目の前でいっぱい動くから、楽しくてつい…

それに、丸めて準備されている仮紐は、私が口に咥えるのにちょうどいいサイズだから、運びたくなってしまう衝動が抑えきれなくて…同居人が使おうと思った時になくて、着物を手で押さえた同居人が周囲をうろうろ紐を探す→「ボビ!ま~たこんなところに運んでるー!」って言いながら、廊下に落ちた紐を発見→かがんで拾う→その時に押さえていた部分が少しずれる→これを繰り返す→少しずつ着崩れる、ってわけ。

同居人いわく、猫のいる空間で着付けをするのは難しいってことが今日わかったんだって。私にしたら、楽しいからもっといっぱい着物を着てほしいけど!

 

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着物が広げてあったら、乗らずにはいられない!

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仮紐大好き♪

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あったかいな~♪

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眩しい!

年賀状じまいについて考える

同居人が大晦日に送った年賀状は、首都圏にはようやく昨日届いたみたい。そして、九州には今日。

前回のお正月は、結局年賀状が間に合わなくて全部寒中見舞いをお返ししたからか、それともコロナや年賀状離れの影響からか、今年はちょっと少なめだったらしい。で、今日以降に来るのは、きっとお返しの年賀状。

すごく仲良かったのに今では連絡先もわからない人や、当時はそこまで仲良しってわけじゃなかったけど、ずっと毎年年賀状をやり取りしてる人もいて、同居人は毎年ちょっと不思議な気持ちになるらしい。だけど、たまに年賀状が新しく増えると、それはそれで嬉しいらしい。

一方、もともと年賀状が嫌いな隣人は、年々枚数を減らして、今年は葉書を買ってあったのにとうとう1枚も書かなかったんだって。仲良くもない親戚とかずっと会ってない友達に年賀状を送る意味がわからないと言う隣人と、たまにやりとりする意味はあると思う同居人とで、完全に意見がわれるらしい。

でも、昨日、職場の上司に新年の挨拶をした同僚が「年賀状ありがとうございます。うち、年賀状じまいをしたもので…」って言っていて、へぇ~!と内心驚いたんだって。ちなみに、その上司からの年賀状は、同居人のもとにも元旦に届いて、添え書きも三行くらい、おそらく全職員に違う文面を書いているのに(上司の奥さんは郵便局員さんらしい)。せっかく年賀状を送ってくれた人、しかも上司に、口頭で挨拶を済ます勇気が同居人にはまだないらしい。

一方、サービス付き高齢者住宅に入居中の義父には3枚しか年賀状が届いてなくて、その内の1枚は人違い。もう1枚は郵便局からので、残る1枚はその介護施設から。さらに、人違い(おそらく、以前入居していた人?)のものも、病院からの年賀状で、同居人としてはちょっと複雑な心境になったらしい。

そういえば、同居人の両親はここ何年も「今年で年賀状じまいをします」と書き続けて、未だに軽く100枚近くの年賀状を書いているのはなんでだろう?

同居人がもしこの先80歳や100歳になったら、誰とどんな年賀状をやりとりしてるのだろう…そもそも、年賀状という習慣は存在しているのか?年賀状の有無や枚数に関わらず、人とのつながりは、いくつになっても大切にしたいと改めて思ったんだって。

 

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雪が溶けてきた!

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サツキの真ん中の凹みは気になるところ。

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近所のコンビニに行った際、向こうから近寄ってきたハクセキレイ

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あ~、伸びると気持ち良い!

最近びっくりしたこと

たいていは刺激のない平和な毎日を送っている同居人だけど、たまに普通に暮らしているだけなのにびっくりすることが起こるらしい。

移住前にこの家を出入りしていた頃にびっくりしたことは、トイレの引戸を開けたら上からヤモリが降ってきて、同居人の首筋に着地したこと。ひんやりした感触は今でも忘れられないらしい。当時は家中がヤモリだらけだったから、一日に3匹つかまえて外に放すこともよくあったらしい。最初の頃は、ヤモリをつかまえる度に「可愛い」と喜んでいた同居人だけど、大きなヤモリに噛まれたり、キーッ!って鳴かれたりするうちに、今ではすっかりびびってる。

移住してすぐ、リビングで蛇を発見した時も、かなりびっくりしてたな。私の猫テントの下に逃げ込んでとぐろを巻いていたところ、寝起きの同居人が「なんで猫テントがリビングの真ん中にきてるわけ?」とかブツブツ言いながらテントをヒョイとつまんで、部屋の隅の定位置に置いて、後ろを振り返ってようやく蛇に気がついてフリーズ…この蛇、私に一晩中追いかけられて、結構疲れてたと思うよ。同居人いわく、人はびっくりしすぎるとかえって冷静になるらしく、そのあと、網ですくって職場の人に見せる写真を撮ってから外に放したらしい。

その一年後には、オンライン研修の休憩中に蛇が玄関に入ってきて、網で捕まえたものの、外に放しに行く前に休憩時間が終わっちゃって、仕方がないから片手で蛇がのたうつ網を持ちながら研修を受けてたよ。でも同居人いわく、二度目となると人はあまりびっくりしなくなるらしい。つまり、この家は一年に一回は蛇が入ってくるってこと?ちなみに、毎回玄関から入ってきているとは思うけど、扉も鍵も閉まっていたし、いまだに侵入経路不明なんだってさ。

去年それよりびっくりしたのは、引っ越しの際の運送事情で、同居人がずっと隣人のマンションに置きっぱなしにしていた自転車を、隣人が自らこいで運んできたこと。隣の県とはいえ、100キロ近い距離で、間には峠もたくさんあるし、元自転車部とかでもないのに…

そして、最近一番びっくりしたのは、長年「定年退職したら、お蕎麦屋さんをやりたい」と言っていた隣人が、「お蕎麦は材料がシンプルで難しそうだし、この辺は美味しい蕎麦屋がたくさんあって競争しないといけないから、キーマカレー屋さんにしようかな。カレーなら、スパイスを計ったら一応それらしい味になって、再現性も高いから」と言ったこと。

確かに隣人の作るカレー、特にキーマカレーは異常に美味しい。理由は、凝り性ということに加え、仕事柄、インドやネパールの人との交流がよくあり、実際の調理場面や本場の味に触れているから。だけど、あんなに夢を語ってお蕎麦を食べ歩いて来たのに、蕎麦打ちの練習をする前にそんなあっさり方向転換するものなんだろうか?同居人はあまりの衝撃に、今でもちょっとぼーっとしているらしい。

 

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赤ちゃんヤモリ。このサイズなら触れるらしい。

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家の中で見つけた青大将の赤ちゃん

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キーマカレーを応用したアラビアータ。異常に美味しいらしい。

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バランスをとる私。隣人は将来何屋さんになるのかね?

今年の抱負は?

同居人と私の今年の抱負は、ダイエット。同居人は5キロ痩せたいんだって。私は5キロ痩せたら体重がなくなってしまうから、とりあえず5キロジャストを目指そうかな。それでも、アビシニアンのメスの体重を軽くオーバーしてるみたいだけど、まあ許しておくれ♪

で、隣人の今年の抱負は、庭園管理士の資格をとることなんだって!それと、貯金だってさ。すごいね~。庭園管理士の資格は通信教育でもとれそうで、樹木医とかに比べたら簡単みたいだけど、それでも覚えることがきっとたくさんあるよね。とった資格は、この庭ですぐに活かせるから、ぜひぜひ頑張ってほしいね!

同居人も、ダイエット以外に何か資格関連で頑張ってみるか?英検?漢検?と思った矢先に、思いついたのが着付け。同居人はもう数回着付けのレッスンを受けたのに、未だにちゃんと手順を覚えてなくて一人で着られない。

今日なんて、お着物で初詣に行こうと思ったら、着付けに2時間もかかって、結局行けなくなっちゃったんだって。慣れれば30分以内に着れるはずなのに。だから、一年後はお着物をさっと着て、初詣に行けるようにしたいと思ったんだって。頑張ってね!

さて、明日から同居人と隣人は、それぞれまた仕事。私はお留守番かあ…。同居人は、久しぶりに職場に行くのはちょっとおっくうらしい。それにしても、この連休中、隣人は雪かきしたり銭湯に入りに外に出ていたけど、同居人はホントに家から一歩も出なかったよね。前世は猫なんじゃない?

 

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最後の数の子は松前漬けに。こうするとワインにも合うらしい。

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最後のおせちを一人で平らげる

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〆は明太子パスタ

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今年の抱負はダイエット。特にお腹周りが…

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ダイエットには運動が一番!

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疲れた~。宝物のリボンを枕に、夢の中☆彡